FACILITY新潟市庭球場
BLOGスタッフ通信
2016/06/14月刊 『TGN』 6月号
はじめまして 新潟市庭球場志苫と申します。記念すべき月刊 『TGN』 6月号を担当させて頂きます。
何はさておき、梅雨の季節となり雨が降る日が多く洗濯物が乾きにくい季節になりましたね。
しかし6月はとてもムードのある季節でもありますね。
紫陽花の花が咲き乱れ、蛙の合唱が木魂する中、June brideでweddingを上げる方も沢山いらっしゃることでしょう。
さて、そんな花嫁、花婿様、ご結婚をされたらお子様が出来た場合「名前」をつける必要がありますね。
「名前」とはおよそその人間の人生・運命を決める大切な身分証明です。
今日は私の「名前」と「アイデンティティ」についてお話しましょう。
現代において、メールアカウントを持つ時代です。
プライベート用、仕事用という形で携帯を二つ持つ人も珍しくはありません。
しかしながら、自分の名前を二つ持つのはどういった理由がありますでしょうか?
これには大きくわけて二つのパターンがあります。
一つはSNSなどによる現実社会で関係の薄い不特定多数の人間と関わる際、自らの個人情報を隠すためのニックネームです。
もう一つは芸能人、芸術家、宗教家、小説家、音楽家などの文化人が普段の自分とは違うもう一つの人格を形成するためです。
前者は軽い気持ちで名をつけても特に問題はありません。(無論、個人情報などの責任などに通じる面はありますが・・・。)
しかしながら後者は人格なる人のイメージ、今後の人生の帰路にも影響するともいいきれません。
私はpsycho blood of mineというバンドでベースをやっています。
それは私は音楽というブラグの上を歩いているミュージシャンであり、表現者です。
方や、この庭球場で働いています。
テニス場管理と表現者・・・
つまり人格及びアイデンティティの二つを一つの体に形成する必要があります。
・・・・・・相対する二つの生き方をこの体一つで掛け持つということです。
これは即ち、志苫一人の精神に二人分の負荷をかける事を意味します。
その負荷を減らすため、志苫を「表現者」としての立場を守るため・・・・・・・
本名である「志苫」とはちがうもう一人の自分…「不知火 祇匁」
(しらぬい やすめ)はうまれてきたのです。
それは人格の分別・・・即ちアイデンティティを守りながらを生きてくため。
(決して所謂、精神疾患ではありません。)
志苫を助けるため、
不知火 祇匁は志苫に語りかけてきますよ。
「あんたとわたしは一身一体。だからあんたはわたしでわたしはあんた・・・
同じ血液を共有し、シェアする兄弟として・・・私たちは二人で一人。
二人で、一人を生きていこう」・・・・・・・と。
関係ない話を一つ…自炊するんですが、作りましたのは納豆餃子丼、ぜひ試してください。
最後に私事ですが7月6日CLUBリバーストにてpsycho blood of mineはLIVEやります。
みなさん、来て下さいね!
新潟市庭球場
〒950-0101 新潟県新潟市東区江口114番地1
TEL:025-276-8900
FAX:025-276-8902
開館時間 | [3月~11月] 月~土曜日:9時~21時30分 日曜・祝日・8月13日:9時~17時 [12月~2月] 9時~17時 |
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休館日 | 毎月第3木曜日(~13:00)(※13:00~開放いたします) (大会等により変更になる場合あり) 年末12月29日~翌年1月3日 |
交通手段 |
[バス] 主要乗り場→「万代シティ」・「新潟駅前」・「明石一丁目」 [電車] [車] 駐車場:250台(無料) |
指定管理者 |
新潟市が設置した「新潟市庭球場」は、指定管理者である 「公益財団法人新潟市開発公社」が管理運営を行っています。 |