公益財団法人 新潟市開発公社スポーツプロモーション課

Kametter325

こんにちは。気がつけば亀田8年目、今年度もお世話になります佐藤です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ところで皆様、前回の我らが曽根館長のKametterはご覧いただいたでしょうか。

いわく、令和４年は「人生の折り返しとなる節目の年」なんだそうです。

折り返しって・・・いったい何歳まで頑張るおつもりなんでしょう・・・。

人生を箱根駅伝で例えるならまだ芦ノ湖じゃないですか。

私なんかもう復路の鶴見中継所あたりですよ。なんだったらうっすら日本橋が見えてます。

とは言うものの人生100年時代です。

それくらいの気持ちで過ごさないといけないのかもしれませんね。

 

そんな100年時代を生き抜くためにはただがむしゃらに頑張るだけではダメなんだと。

時には息抜きも必要なんだということで、今回のお題が「私のリフレッシュ方法！」になったわけですが、リフレッシュのためというか、日々欠かさずに行っていることといえば、昨年末からひっそりと始めた「新聞のコラムの書き写し」です。中学生の夏休みの宿題でお馴染みのアレです。

今さら始めたきっかけは、少しは読み書きの勉強になるかな～とか漢字を忘れていくのを防げるかな～といった些細なことでした。

それでも飽きっぽい私が現在まで続けられているのにはあるきっかけがありまして。

皆様、「トビシマカンゾウ」ってご存じでしょうか？

1月1日付けの新潟日報のコラム日報抄にでてきた言葉なんですが、佐渡の観光ポスターでよく目にする黄色い花の名前だそうで。調べてみたら実はこの花、日本国内では佐渡と山形県の飛島という島にしか分布していないそうなんです。

私、この事実に衝撃を受けました。

 

「え？ちょっと待って・・・山形県に島なんてあるの！？」

花の希少価値そっちのけで、日本海側に佐渡、粟島以外の島が存在することに驚きました。

己の無知さ加減に顔真っ赤っかになりながらも、しばらくは「島」について調べ、琵琶湖にも沖島という人が住んでいる島があることなどを知りました。

この一件をきっかけに眠っていた知的好奇心が爆発してしまい、

以来、ノートに日報抄を書き写し、知らない言葉、気になるワードを抜粋してはインターネットで調べるという作業が日課となりました。

先日も気がつくとボスニア・ヘルツェゴビナの歴史を1時間くらい調べていました。

中学生の頃にこれくらい知的好奇心があったらもう少しかしこになってただろうな～と悔やみつつも、いやいや、まだまだNever　ｔoo  lateと書初めでしたためた文字を反芻しました。

 

今回のKametterは以上になりますがいかがだったでしょうか。

リフレッシュ方法としてはかなり異質で参考外だったかと思います。

日頃から体育館を利用される皆様にとっては、やはり運動が何よりのリフレッシュになるのではないでしょうか。

夏教室の申込受付も始まりました。

運動して100年時代を元気に生きていきましょう！

 

さあ、次回は「花の2区」を快走中の後藤さんのリフレッシュ方法です。

正統派なのか、はたまた異端なのか・・・期待が高まります！

 

～あとがき～

「自分ばっかりお題発表から1週間しか時間がない！」と愚痴りながらも、Kametterに好き勝手綴るのが実はいいリフレッシュになっていたりします。

特に先週は何かとバタバタしていたので、いいリフレッシュになりました。

次にリフレッシュできるのは9月のようです。それでは皆様ごきげんよう。

 

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