公益財団法人 新潟市開発公社スポーツプロモーション課

Kametter399

こんにちは！

399回目のKametterはリーチ一発佐藤が担当します。

今夏は連日快晴続きも、暑すぎて1日もバイクに乗れず・・・。

悶々としながら毎日のように、秋になったら行きたいツーリングスポットを探していました。

そして、ついに探し当て、バイクを走らせ、帰ってきてみたら今回のお題が

「おすすめ観光or映えスポット　私はここをおすすめ！！！」ですって！？

神はいる・・・そう思った。

 

そんなわけで
タイムリーなお題をツモった私のおすすめは、「東赤谷連続洞門」です。

かつてこの道には鉄鉱石を運ぶ蒸気機関車の線路が走っていたそうです。

その線路を山の落雪から守るためのトンネルのような構造物（洞門とかスノーシェッドと呼ぶそうです）が

新発田市の加治川治水ダムまでの道中に４基連なっています。

SNSでも「神殿遺跡」のようだと話題になった映えスポットです。。

 

誤解を恐れずに言わせていただくと、本当に写真映えするスポットです。

私は秘境好きで、廃墟マニアの気が少なからずあるので洞門内を歩くだけでも楽しめますが、

実際に見てみると「ただのトンネルじゃん」という感想をお持ちになる方がいても不思議ではありません。

しかし、シャッターを押すと誰でもそれなりの写真、絵画のような写真が撮れてしまいます。

光の差し込み方で雰囲気が変わるので、次回は早朝とかにも訪れてみたいですね。

                                                                                                

洞門を抜けると、これまた廃墟マニアの心をくすぐる朽ちた鉄橋が現れます。

こちらは洞門とは逆で、写真より実際に見た方が迫力が伝わってきます。

まわりの紅葉、眼下の渓谷を楽しみつつ、往時に想いをはせましょう。

 

その鉄橋も通り過ぎると間もなく加治川治水ダムに到着です。

新潟市から距離にして約50㎞、片道1時間くらいです。

新発田インターを降りて直進、左折1回くらいなので迷うこともないでしょう。

ただ、冬期間は洞門を含む加治川治水ダムまでの道が通行止めになるので、興味のある方は早めに訪れてみてください。

紅葉も見頃だと思いますが、くれぐれもクマ、サルには気を付けて。

 

 

さあ、次回は今回のお題に頭を抱えていた後藤さんです。

お題が発表されてからネタを求めて出かけまくったでしょうか？

はたまた独特の感性で飛ばすでしょうか？

記念すべき400回目の投稿です。お楽しみに！

 

 

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