FACILITY亀田総合体育館
BLOGスタッフ通信
2024/08/16Kametter437更新しました☆
Kametter437
テーマは「マイブーム」です。
これといった趣味のない私には難儀なテーマです。
今回は、小柴が担当いたします。
幸い、2024年、今年の夏はオリンピックがフランスで開催されました。
引き続き、第17回パリ2024パラリンピック競技大会は、2024年8月28日から9月8日までの12日間にわたってフランス・パリで開催されます。
22競技が実施される予定です
それに便乗して、私のマイブームは
「スポーツ観戦」とさせていただきます。
今回のオリンピックは新しい競技の導入や華やかな開会式など、多くの見どころがあり、世界中のスポーツファンを魅了しました。
とはいっても、時間と金銭的な兼ね合いもあり現地フランスに行ってのライブ観戦ではなく、当然テレビ観戦となりました。
お馴染みの各種競技も熱戦が繰り広げられ涙あり、感動ありでとても面白かったですが、
今回、特に「スケートボード」や「ブレイキン競技」なる比較的馴染みの無い種目が特に面白かったです。
特に、若い日本のスケートボード選手たちは輝きを放ちました。
女子ストリートでは14歳の吉沢恋選手が金メダルを獲得し、15歳の赤間凛音選手が銀メダルを手にしました。
また、堀米雄斗選手が男子ストリートで金メダルを獲得し、オリンピック2連覇を達成しました。
女子パークでは、15歳の開心那選手が2大会連続となる銀メダルを獲得しました。
日本のスケートボードチームは前回大会に続き、メダルラッシュを達成しました。
彼らの活躍は、若い世代に大きな希望と夢を与えています。
同時に、彼らは本当に純粋に楽しんでプレイしているように見えます。彼らの自由で楽しげな姿は、スポーツの新しい魅力を感じさせてくれました。
また、2024年パリオリンピックで初めて正式種目となったブレイキン(ブレイクダンス)は、
男女各16名の選手が1対1のバトル形式で対戦し、技術や創造性を競います。
日本からは、BボーイのShigekix(半井重幸選手)とHiro10(大能寛飛選手)、BガールのAmi(湯浅亜実選手)とAyumi(福島あゆみ選手)が出場します。
見どころとしては、選手たちが即興で音楽に合わせて披露するアクロバティックな技や独自のスタイルが挙げられます。
特に、トップロック、フットワーク、パワームーブ、フリーズといった基本的な動きをどのように組み合わせるかが勝敗を分けます。
また、MCやDJが会場を盛り上げるライブ感も魅力の一つです。どの選手が初代オリンピックチャンピオンになるのか注目していましたが、
女子の決勝で、ダンサーネームAMIの湯浅亜実選手がリトアニアの選手に3対0で勝って、金メダルを獲得しました!
こだわりの「自分らしさ」を表現しきった彼女は、表彰台の一番高いところで最高の笑顔を見せていました。
少し気が早いですが、次回は、アメリカで開催される2028年の「ロサンゼルスオリンピック」が予定されています。
ロサンゼルスオリンピックでは、日本発祥の「サスケ」を基にした障害物レースが近代五種の新種目として採用されることが決定したそうです。
この新しい種目は、馬術に代わるもので、タイムを競う形式で行われます。
皆さんご存じの日本の「サスケ」(Ninja Warrior)を基にしたもので、選手たちがさまざまな障害物をクリアしながらタイムを競います。
挑戦者の身体能力と精神力を試す過酷な競技であり、その魅力は世界中で広く認知されています。
これにより、近代五種はよりエキサイティングで親しみやすい競技となることが期待されています。
その他、野球・ソフトボール、クリケット、ラクロス、スカッシュ、フラッグフットボール等の競技が、
ロサンゼルス2028オリンピックに限定した追加競技パッケージとして追加が承認されたそうです。
その中の「フラッグフットボール」は、これまでオリンピックに登場したことはなかったスポーツでアメリカンフットボールの一種です。
私は学生時代アメリカンフットボールをやっていましたが、残念ながら「フラッグフットボール」のルールはよくわかりません。
次回オリンピックまでにおぼえたいと思っています。
アメリカンフットボールは日本ではマイナーなスポーツですので、これを機に少し注目していただければと思います。
ところで皆さんは新潟県にも社会人アメリカンフットボールのチームがあることをご存じでしょうか。
新潟県胎内市に本拠地を置くアメリカンフットボールチーム「胎内ディアーズ」です。
「胎内ディアーズ」は、2014年に設立され、Xリーグ1部のX1 Areaに所属するクラブチームです。
このチームは、地域社会との連携を深め、地元のスポーツ文化の発展に貢献しています。
胎内ディアーズは、地域の子どもたちにフラッグフットボールの体験を提供するなど、次世代の選手育成にも力を入れています。
私も新潟で開催される試合には、会場に駆けつけて応援をしています。
とてもエキサイティングなスポーツですので是非皆さんもグランドで応援してみてはいかがでしょうか。
また、地元チームの応援は、若い選手たちにとって大きな励みとなり、彼らの成長を支重要な要素だと思います。
さて、スポーツ界における若い人の活躍は頼もしい限りです。
そんな中、私を含めたシニア世代も触発されて自分も体をもう一度鍛えなおしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
シニア世代が体を鍛えることは、健康維持、転倒予防、認知症予防、生活習慣病改善に効果的です。
また、免疫力向上やストレス発散にも役立ち、生活の質を向上させます。
自宅でできる
・筋力トレーニングとしては、スクワット、ランジ、ヒップリフトなど、下半身を重点的に鍛えるメニューが効果的です。
・バランス運動などでは、片足立ちや体幹トレーニングで、転倒予防やバランス感覚の向上を図ります。
これらのプログラムは、無理なく続けられる内容となっています。どれも自宅で簡単に始められるので、ぜひ試してみてください!
ですが、…。
自宅ではなかなかテンションが維持できず挫折しがちです。
そんな方にお勧めなのが、
「亀田総合体育館のトレーニングルーム」
老若男女、世代を問わずスポーツを愛し、健康維持をお考えの多くの方々が日々利用されております。
各種トレーニングマシンも、ご自分のペースに合わせてご利用いただけます。
亀田総合体育館スタッフ一同、熱烈大歓迎いたします。
どうぞお気軽にご来館ください。
次回は、Kametter本編初登場!!
大滝さんです。こうご期待!!!!
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フォローお待ちしております♪♪
亀田総合体育館
〒950-0144 新潟県新潟市江南区茅野山3丁目1番13号
TEL:025-381-1222
FAX:025-381-7077
開館時間 | 月~土曜日:9時~21時30分 日曜・祝日・8月13日:9時~18時
[プール]月~土曜日:13時~21時 日曜・祝日・8月13日:10時~18時 ※令和6年度は8月の第2月曜日が祝日のため翌日8月13日は休館となります
[屋外テニス]3月~11月:月~土曜日9時~21時、日曜・祝日及び8月13日9時~18時 12月~2月:9時~17時 ※開館時間・休館日等が変更になる場合もあります。 |
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休館日 | 毎月第1・2・5月曜日 (大会等により変更になる場合あり) (祝日の場合は翌平日) 年末12月29日~翌年1月3日 |
交通手段 |
[バス] [車] 駐車場:500台(無料) 亀田バイパス(国道49号)「茅野山」交差点から 約1分 [電車] |
指定管理者 |
新潟市が設置した「亀田総合体育館」は、指定管理者である 「公益財団法人新潟市開発公社」が管理運営を行っています。 |