公益財団法人 新潟市開発公社スポーツプロモーション課

Kametter452

あっ！という間に2024年が終わろうとしています。

みなさんは、どんな1年でしたでしょうか？

いつも亀田総合体育館をご利用いただきありがとうございます！館長の武江です。

私の今年の大きなニュースは、亀田総合体育館に異動したこと、女子中学軟式野球クラブチームを作ったことでしょうか。

出戻りの亀田ですが、ようやく色々と思い出してきたところです！

 

Kamettarは、今回から新しいテーマになります。

新テーマは、「2025年の目標」です。

何となくダラ～と新年を迎えるより、何か目標を持つこと。

それを考えること、考える時間を持つことが大切かなと思います。

私の2025年の目標の一つ目は・・・

「1月1日黒埼元旦マラソンで3キロ完走すること！」

昨年まで勤務していた黒埼体育館主催のイベントで50回目になります。

今までは開催する側として毎年元旦マラソンに携わっていましたが、実は1回も走ったことはありません！

ということで、初めて走って完走を目指したいと思います。

ランニング不足は否めず、心配ではありますが、元旦からがんばりたいと思います。

さて、「歳を取るにつれて時間の流れが早く感じる」という「ジャネーの法則」をご存じでしょうか？

年齢が上がっていくにつれ、時間が早く過ぎるように感じること。

この感覚、おそらくほぼすべての人が実感している、疑いようのない事実でしょう。

 

ジャネーの法則では、50歳の人の10日間は5歳の人の1日に当たることになります。

つまり10倍の速さで月日が過ぎているように感じるのです。

これからもどんどん時間の流れが早くなることを考えると、なんだかゾッとします。

ただし、大人でも子供でも、時間は平等に与えられますので、実際に時間の流れが早くなっているわけではありません。

早く感じるのは、主観的な体感時間の話です。

 

時間の流れが早く感じる理由の一つは、「人生に占める時間の割合が変わるから」とする説があります。

例えば、5歳の子供にとって1年は人生の5分の1

対して、20歳の人にとって1年は人生の20分の1

同じ1年でも人生に占める割合が異なるため、相対的に時間の流れが早く感じるのです。

 

理由2　「物事に慣れて生活が単調になるから」

時間の流れが早く感じる理由の二つ目に「新しい刺激がなくなり、生活が単調になるから」とする説があります。

大人になるといろいろな刺激に慣れ、好奇心は低下。仕事や家事など同じことを単調に繰り返してはいませんか？

 新鮮味のない単調な毎日を繰り返した結果、時間の流れが早く感じるのです。

 

時間の流れを長く感じるためには、

「子ども時代のように積極的に新しいチャレンジをすること」

「楽しい予定を沢山入れて、楽しみを待つ時間を増やすこと」が大切なようです。

 

そこで、私の2025年の目標の二つ目は、

　『積極的に新しいチャレンジをすることと楽しみの時間を増やすこと』にしたいと思います。

何にチャレンジするかは、これから考えます・・・

2025年末にまた「あっという間の1年」にならないように充実した1年を目指します。

 

2024年もKamettarをご覧いただきありがとうございました。

2025年もよろしくお願いいたします！

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

SNSで館内のご案内や最新情報のお知らせをしています♪

フォローお待ちしております♪♪

Instagramはこちら